手術

包茎とは

包茎

男性はある一定の年齢になると、包茎(ペニス)先端部の皮膚、すなわち陰茎皮膚が陰茎の付け根の方へ後退して亀頭が露出するようになります。しかし、何らかの原因で大人になっても包皮が亀頭を覆ったままの状態であることを「包茎」といいます。

「包茎」には、仮性包茎、真性包茎、カントン包茎の3種類があり、状態も症状もそれぞれ異なります。日本人男性の約7割は仮性包茎だといわれており、この場合はどうしても不快な症状がある場合を除き、手術は不要です。

一方、包皮口が非常に狭い、または亀頭と包皮が癒着を起こしており勃起時も亀頭が露出しない「真性包茎」の場合は、勃起時に痛みを伴うなど、性交渉に影響し不妊につながることから、積極的に手術を行っています。

また狭い包皮口によって亀頭を締め付けてしまう「嵌頓包茎」の場合は、放置すると亀頭が壊死する原因となってしまうことから緊急手術の適応となります。

包茎手術の方法

全身麻酔と局所麻酔を併用して行います。
全身麻酔後陰茎の根本に局所麻酔を注射する陰茎根ブロックという方法を使用し除痛した後、余分な包皮を切除しつなぎ合わせます。
術後抜糸不要な様に吸収糸を用いて創を縫合します。
術後の突っ張りを防ぎ、自然な出来上がりにするため、勃起していない状態では完全に亀頭が露出しないように少しゆとりをもたせて縫合します。

当院では術後の感覚障害が起こらない様に、包皮小体と言われる部分を残して細い糸で縫合を行うマイクロVカット法と呼ばれる手法で手術を行っています。
手術に関しては最初から最高の技術で施術するべきと考えていますので、オプション等は一切ありません。

費用

128,000円(税込) ※麻酔料込み

術後の注意

術後約1ヶ月は性交渉やマスターベーションを控えていただきます。
出血や創部感染のリスクがあるため、1週間は入浴や飲酒も控えていただきます。

合併症

  • 出血

    創部から出血する事があります。

  • 創部離開

    創部が完治していない状態でマスターベーションや性交渉を行うと創部が離開する場合があります。その際、再手術が必要になる場合があります。

  • 手術痕の瘢痕化

    創部はなるべく目立たないよう縫合しますが、人によって炎症反応が強く出て傷痕が残る事があります。

初診のご案内

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